うめこの日記 

起立性調節障害(OD)と診断された三男との日々の記録

休校あけ なんだかいつもと変わらない感じ でも変わりたい

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こんにちは、うめこです。

 

先日の登校開始前の一時登校は朝起きることができませんでしたが、他の生徒さんの下校後、午後から一人で登校して配布物をもらいに行きました。

 

でも先生の話はほとんど理解できないまま

わからないということも主張できずに帰ってきたなぁという印象でした。HSC全開。

 

三男には学校に行こうという意志が全く感じられず

これは休校が終わってもきっと学校には行けないなと直感しました。

 

 

 

最初からすっかり飲まれているみたいな

 

案の定、今週からいよいよ学校が始まり今日で4日目になりますが一度も登校していません。

 

今日からやっと午後授業が開始です。お昼頃までに起きることができれば午後からは参加が可能です。

それでも学校に行くことはないのではないかと思います。というか学校がやっている時間には起きないのではないかと(;^_^A

 

今はまだ午前中。いつもの様に無表情で深い眠りについている三男が

いつ起きてくるのかとじっと待っている状態です。

 

と言っても待っているとどうしても気持ちが萎えてくるので

わたしはひたすら家中の掃除をしたりしてできるだけ動いて気を紛らわしていましたが

それももうやりつくしてしまいました(;^_^A

 

最初が肝心と思ってしまいますが

 

進級や進学後は初めから行かないと余計行けなくなるような気がして

去年(6年生になってクラス替えがあったとき)押せ押せしていたら

三男の体調が余計悪くなってしまったのでその反省を生かして今回はじっと我慢がまん。

 

最初がダメでももしかしたら途中から変わるかもしれないし。

最初が肝心ではないかもしれない。

自分に言い聞かせています。あれやこれや言ってもだめだ、と。

 

でもうるさく言いたくてしかたがない

 

他にもゲーム時間、机の上のプリント散乱、食事の乱れ、部屋のゴミ、3日くらいお風呂に入らないことはザラで、言いたいことは山のようにあって

 

生活のことに関しては小出しにタイミングを見てポンと背中を押す程度のつもりですが

うるさい!!と言われるので、たぶんわたしは根っからのうるさいおばさんなんでしょう(^^;)

 

なかよくうるさく、がんばっているところです('◇')ゞ

 

 

時間を持て余すようになってきた

 

休校中みんなも学校に行けない状態は、少なくとも三男の安心感につながっていたんだと思いますが

 

学校が始まったらまた不安な状態になってしまうのは、これはもうどうしようもないなぁと複雑な気持ちを飲み込んでわたしはもうお腹がいっぱいです。

 

 

休校と同時に夫と長男が家からいなくなり、わたしの生活も一変しましたが、ゆっくり心と体を休ませることができた時間だったとも思います。

 

三男の事ばっかり考えていても仕方がないので、自分の時間を持とうという気になってきました。

 

前職を退職してから約1年半。今思い出しても辛くて、もう仕事なんてできないとかなりマイナス思考になっていましたが、今少しだけパワーが戻ってきたみたいで、パートを探し始めました。

 

せめて私だけでも変わってみようかななんて思っています。

 

学生支援金に感謝

 

というか学費とかいろいろ考えると働かざるを得ないのも事実で

いろんなことで我が家の家計はかなり苦しいです。

 

いま学生支援の動きがいろいろ出てきていて長男とも申請の方向で話をしています。

かなりあてにしていた長男のバイト収入がいまだに一切ありません。

 

学生よりも守らなければならない人たちがいる

学生には給付ではなく借金にした方がいい等

いろいろな声がきかれ、確かにそれも一理あるなとは思いながら、

うちは支援をありがたく利用させていただきます。

 

来年には二男の進学もあるので本当に厳しいです。大学進学は信じられないくらいお金が掛かります。今我が家は苦境に入りました。

 

 

 お読みいただきありがとうございました。

 

 

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